目の疲れに効く

目の疲れに効く漢方薬

目の疲れに効く漢方薬は、脳や肝機能にも良い影響を与えるようです。

漢方では目と脳の衰えは同時に起こるとされていて、目の疲れを取り除くと脳内の血流も改善できるのだとか。

ですから、目の疲れに効く漢方薬を服用すれば、全身がスッキリするのではないでしょうか。

目の疲れに効く漢方薬に、杞菊地黄丸(コギクジオウガン)があります。

杞菊地黄丸はかすみ目やのぼせ、めまい、むくみなどに効果があります。

使われている生薬は、

  • 地黄(ジオウ)
  • 山茱萸(サンシュユ)
  • 山薬(サンヤク)
  • 茯苓(ブクリョウ)
  • 牡丹皮(ボタンピ)
  • 沢瀉(タクシャ)
  • 枸杞子(クコシ)
  • 菊花(キクカ)

地黄(ジオウ)には肝腎をサポートする働きがあり、山茱萸(サンシュユ)、山薬(サンヤク)にも肝機能をサポートする働きがあります。

牡丹皮(ボタンピ)と菊花(キクカ)には熱を冷ます効果があり、枸杞子(クコシ)には血流を改善する効果があります。

ですから、この杞菊地黄丸を服用すれば、目を冷やし、脳をスッキリとさせることができるでしょう。

杞菊地黄丸は、杞菊妙見丸(コギクミョウケンガン)、双料杞菊地黄丸(ソウリョウコギクジオウガン)という名称になっていることもあるようです。