にきびに効く

にきびに効く漢方薬

にきびも漢方薬で改善できる症状です。

ただ、にきびに効果があるとはいっても、何が原因でにきびになってしまったのか、その原因を探ってから漢方薬は選ぶようにしましょう。

原因を改善しないと、にきびは再発してしまいます。

また、治療効果も現れにくくなるでしょう。

ですからなぜにきびが出来てしまうのか、しっかりと原因を把握し、治療に取り組んでください。

漢方では、身体の熱バランスが悪くなると、にきびが出来ると考えるようです。

ですから、にきびを改善したい方が処方される漢方は、熱を下げたり発散するものになります。

にきびに効く漢方薬に、加味逍遥散(カミショウヨウサン)があります。

加味逍遥散には血の巡りを改善する効果があり、体の熱バランスを整えてくれます。

ですから、のぼせや頭痛、肩こりや不眠症にも、この漢方薬は効果があるようです。

使われている生薬は、

  • 柴胡(サイコ)
  • 芍薬(シャクヤク)
  • 蒼朮(ソウジュツ)
  • 当帰(トウキ)
  • 茯苓(ブクリョウ)
  • 山梔子(サンシシ)
  • 牡丹皮(ボタンピ)
  • 甘草(カンゾウ)
  • 生姜(ショウキョウ)
  • 薄荷(ハッカ)

柴胡(サイコ)には解熱作用、解毒作用、鎮痛作用、消炎作用があるので、にきび改善にはぴったりな生薬です。

芍薬(シャクヤク)は鎮痛作用のある生薬で、抗炎症作用や筋肉のコリを緩和する効果もあります。