処方薬、漢方薬、サプリメントの違いについて

処方薬、漢方薬、サプリメントの違いについて

処方薬、漢方薬、サプリメント。

この3つの違いについて、よく分からないという方もいるでしょう。

どれも薬のようですが、サプリメントは健康補助食品。

しかし、漢方が配合されているというサプリメントが登場しているので、混乱を招いているようです。

また、病院の医師が患者の症状を診て、漢方薬を処方することもあるのだとか。

こうなってくると、この3つの違いがあやふやになるのも当然かもしれません。

処方薬は、医師が出す処方箋に基づいて出される薬のことです。

病院を診察すると、お会計のとき、処方箋を出されるでしょう。

この処方箋を薬局へ持っていくと、その処方箋に基づいた薬が出されます。

この薬が、処方薬です。

そして、医師の中には、患者の症状を診て、漢方エキス製剤を処方する方がいます。

医師の処方に基づいて出される漢方ですから、漢方とはいっても処方薬です。

そして、この多くのケースで、保険が適用されます。

漢方配合のサプリメントについてですが、実は、漢方配合のサプリメントというのは存在しません。

サプリメントは健康補助食品であり、あくまでも食品ですから、薬が配合されているわけがないのです。

ですから、漢方配合のサプリメントというのは間違いで、正確には生薬配合のサプリメント。

生薬は、漢方薬の材料となる天然植物などのことです。